【未経験エンジニア必見】無料でITのトレンドを抑える方法3選

情報リテラシー

システムエンジニアにとってITの最先端技術やトレンドを抑えることはとても重要です。

ただ、始めはこのような情報ってどこから収集すればいいの?とか、お金を払わないと手に入らないのでは?などという問題に直面すると思います。
今回は誰でも簡単無料で情報をITの有力情報を収集できる方法を説明していきます。

IT技術において知っている知っていないという違いはエンジニアの仕事をしていくうえで効率や品質に大きな影響が表れます。
駆け出しエンジニアやIT業界の企業勤めだけどITを導入していきたいという方はぜひ本記事を参考にして頂ければと思います。

ITの最新情報を収集する方法 3選

ニュースアプリ

無料のニュースアプリケーションをスマホにダウンロードしておけばいつでも手軽にIT関連の情報を見ることができます。

どのアプリケーションを使えばよいか

私いけやんは「SmartNews」というアプリケーションを使用しています。
こちらは、ITに限らず幅広いニュースを閲覧でき自分が見たい分野をホーム画面に表示されるようにカスタマイズすることができるのです。
数あるジャンルの中でも、「ITmedia」と「CNET Japan」の2つはITを活用した新しいビジネスについての記事や開発者や導入した企業の方のコラムなどがありとても面白いのでおすすめします。

注意すべきこと

ニュースはどうしても流し読みになり自分の知識とならずに終わってしまいがちです。
気になった記事を1,2個選択して読んでみて、自分が担当している業務ではどのように活用できるだろうか?と考えながら読んでください。もちろん視点を変えてユーザとしてこれは使えそうだな~などと感想を思い浮かべることしてみてもよいと思います!

Twitter

Instagram、Facebookなど様々なSNSがありますが、情報収集においては断然Twitterが有効です。
Twitterを推す理由は大きく以下の2つです。

・オープンで早いSNSであること
・本当のエンジニアはTwitterに集まっている

Twitterを推す理由① オープンで早いSNSであること

InstagramやFacebookと違い匿名性があり投稿の自由度が高く、文字数制限があるという特徴から気軽に投稿がされるのがTwitterの大きな特徴と言えます。
気軽に投稿が行われるので、とにかく最新最速様々な視点からの情報とそれに対する意見に関する投稿を見ることができるので大きな学びになるのです。
余談ですがシステムの障害情報とかも、企業より早く広まっていることが多いのでなんか自分が使用しているアプリやシステムがおかしいなと思ったらTwitterから検索してみると面白いですよ。

Twitterを推す理由② 本当のエンジニアはTwitterに集まっている

こちらはいけやんの主観が強めの理由ですが、どのSNSに比べても現場で活躍しているエンジニアが多いのはTwitterです。
一般企業に勤めている現役バリバリのエンジニアから大手企業の創設者、CEOまで本当のエンジニアの生の意見を聞けることはかなりメリットになります。
(決して他のSNSには偽物のエンジニアしかいないと言っているわけではありません。)

注意すべきこと

Twiiterは前述したとおり、自由度の高いSNSです。
そのため、誤情報悪意がある情報も出回りやすいという特徴も併せ持っているため、それを取捨選択していくことがとても重要です。
基本的に疑ってかかるスタンスで、入手した情報を活用したり拡散する場合はさらに深く調査をしてからにするとよいでしょう。

エンジニアのコミュニティに参加してみる

上記の2点に比べると少し難易度はあがりますが、エンジニアが集まるコミュニティに参加することもより良質な情報を入手する方法になります。
SNSやニュースなどを介さず、双方向のコミュニケーションを取ることで話の深堀がしやすくなるというのがコミュニティに参加することのメリットです。

コミュニティの見つけ方

コミュニティの見つけ方は、会社の人や友人に聞く以外に手っ取り早い方法が私の知る限り1つあります。
それはフリーランスエージェントを活用することです。
フリーランスのエージェントに転職や自分の市場価値を聞いてみたい、もしくは直接的ににフリーランスの人たちと話をしてみたいと相談してみるとフリーランスエンジニアたちが集まる場をセッティングしてくれることがあります。その会に参加すれば現場での情報や最新のIT情報をキャッチすることができるのです。
実際、私もフリーランスのエージェントに転職を相談してみたことがあるのですが。
その際に、契約しているフリーランスエンジニアが集まる会があるけど参加してみますか?とお誘いがあり参加したことがあります。
かしこまった場ではなく、お酒を飲みながら和気あいあいと話せるので個人的にはおすすめです。

注意すべきこと

冒頭、無料でできる情報収集の方法!と謡ってますが飲み会に参加すると飲食代を払わないといけません。
カフェとかで数人とかの会話だとエージェントさんが払ってくれることもありますが…。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回の記事で紹介した3つをすべて実施しないといけないと思ってはいません。まずは自分にとって難易度が低いものから始めてみてください。
ただ、上記の情報収集を試してほしいのですが、成果を感じるまでに少しの継続は必要だという事は認識しておくとよいでしょう。
私自身、この情報収集をはじめてから業務効率化や日々の生活に活かすようになれたという実体験がありますのでぜひ参考にしてみてくだささい!

本記事以外にもシステムエンジニアの転職を考えている人に有力な情報を発信していますので、ぜひ覗いてみてください。

いけやん

いけやん

現役システムエンジニアのいけやんです。 駆け出しシステムエンジニアやIT業界に転職を考えている方のために有力な情報発信をしていきます!

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