「仕事ができる人」の時間の使い方とは?即実践できる方法を徹底解説

時間術
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与えられている時間は同じはずなのに、どうして自分よりこんなに仕事量をこなせているのだろう?

仕事ができる人を見ていると、このように感じることはありませんか?スキルとか経験の差があるからという理由で片付けられがちの疑問ですがそれだけではありません。実は「時間の使い方が下手」という理由が仕事のパフォーマンスに大きく影響しているのです。しかも誰でも簡単に改善できるのに多くの人がこの部分を見落としてしまっているというのが現状です。私も以前は仕事や勉強は量をこなすことが重要とばかり思っていました。しかしある本に出会って考え方が大きく変わり、そこに書いてあることを忠実に実行するだけで仕事のパフォーマンスを向上させることができました。そこで本記事では私自身が実施してみて効果を実感できた最強の「時間の使い方」を紹介したいと思います。

起床後3時間の使い方

起床後3時間は脳のゴールデンタイム

起床直後の3時間は1日を通して、人間が最も高い集中力を引き出せる時間帯です。人間の脳は睡眠を通して前日の出来事を整理するという機能が備わっています。そのため起床後の脳は最もクリアな状態であるため高パフォーマンスを発揮できるという仕組みです。2016年に実際行われた1日の集中力を計測する実験でも、一番集中力が高い状態にあるのが起床後の3時間であるという結果がでています。

起床後の時間はどのように使うべきか?

起床後の3時間は考えるという行為が要求される仕事を実施するようにしましょう。また、自分が頑張りたい、注力したいと考えている仕事をするという選定方法でもよいと思います。さらに1分1秒でもこの時間を無駄にしないために、翌日の朝にやることを前日までに決めておくということを忘れずに実施してください。1日の時間の中で最も高いパフォーマンスが発揮される時間にはなるべくて頭を使わずできる作業はさけるべきです。具体的にどのような仕事をするべきか例を以下にあげます。

起床後3時間の間で実施すべき作業

・お客様へのプレゼン資料作成
・難易度が高いプログラムのコーディング
・仕事における重要課題の対策検討
・新規サービスの考案

朝に仕事をすることが難しい場合は?

いくら起床後の時間が重要だとわかっていても、家事や育児、通勤などやむを得ない事情で仕事をすることが難しい場合もあるかもしれません。そのような時でも今はポッドキャストやYoutubeといった媒体で仕事のスキルアップなど自己投資に関するコンテンツを見たり聞いたりすることをおすすめします。本当はなるべく成果物を生み出す仕事を起床後に実施することがベストですが、上記のようなインプット作業もクリアな脳の状態で行うことで質を高められます。

お昼後の過ごし方

お昼後は集中力が低下していく

昼食を取った後は、起床後の3時間とは逆で単純作業や人と会話することが必要な仕事を実施するようにしましょう。朝から仕事をしていくとだんだんと脳が疲れていくことに加えて、昼食をとることによって上昇した血糖値を抑える働きにより脳の機能も低下するため集中力が落ちてしまいます。集中力が落ち切ったお昼後は起床後の3時間のおよそ半分くらいのパフォーマンスしかだせなくなるため、考えることが必要な仕事をするとかなり時間がかかってしまったり、良い成果が出なかったりします。ここでもお昼後に実施するべき仕事について具体例をいくつか挙げるので参考にしてみてください。

お昼後に実施すべき作業

・簡単なメールチェックと返信
・単純作業全般(文字入力、コピペ作業)
・打ち合わせ

集中力を再リセットできる「仮眠法」

お昼を過ぎるとと集中力が低い状態になってしまうと上述しましたが、そんな状況を少し打開できる方法があります。それは仮眠をとることです。寝そべる必要はなく、デスクに顔を伏せるだけでも問題ありません。起床後ほどの効果は期待できませんが、仮眠による睡眠においても脳の整理という人間の機能が働くため、仮眠をとる場合ととらない場合の集中力の差は言わずもがな大きくなります。ですが、仮眠をする上で気を付けてもらいたい点があります。それは仮眠をとる時間です。最適な仮眠の時間は20~30分くらいでその時間を超えてしまうと、集中力のリセット効果が薄れるだけでなく、本来の睡眠にも悪影響(不眠など)を及ぼしてしまいます。せっかくの起床後3時間のゴールデンタイムの効力も失いかねないので、ここは要注意事項として認識しておきましょう。

就寝前の2時間の過ごし方

寝る前の2時間は翌日起床後のゴールデンタイムを作るための時間としましょう。就寝前の過ごし方で睡眠時における脳の回復力の差が出てきます。過ごし方として就寝前2時間でやるべきこと、やってはいけないことがあるので以下に具体的な内容を記載します。

寝る前の2時間にやるべきこと

・落ち着いた音楽をきく
・家族や友人とのコミュニケーション
・ヨガ、ストレッチ(軽めの運動)
・熱すぎない入浴
・読書

寝る前の2時間にやってはいけないこと

・食事
・飲酒
・激しい運動
・熱いお風呂
・視覚系娯楽(ゲーム、映画)
・スマホ

上記のやってはいけないことリストを見て、『これをやめるなんて絶対無理だ…』と思う方もいるのでしょう。私もはじめはそう思いました(笑)もちろん一気にすべてを切り捨てる必要はありません。私自身この中に記載してあるものすべてを寝る前の2時間で実行するという悪習慣が身についていたので、まずは許容できる部分のみ切り捨てることから実践しました。いままで習慣だった良くない行動を1つやめるだけで翌朝の集中力が全然違うことを実感できたので、ここは自分に鞭を入れて試してみることをおススメします。特に寝酒をやめたことが私の体感的に一番効果がでたと感じています。

参考書について

タイトル:神・時間術
著者:樺沢 紫苑
出版社:大和書房
出版日:2017/4/13
価格:1,650円(単行本)/1,320円(kindle)

まとめ

いかがでしたでしょうか?時間は誰にでも平等に与えられています。冒頭でも説明しましたが、時間の使い方は今後の人生を大きく左右していくことになります。もちろん人にはその人の生き方があり、幸せの価値観は違うことは心得ております。ですが、大半の人が決まった時間の中で仕事をしてお金を稼いで、そのお金を生活や趣味に費やすという部分に関しては共通していて、その共通項があるからこそ、本記事で紹介した時間術を試してみる価値はあると思います。この記事で紹介している参考書「神・時間術」は私の愛読書となっています。実験に基づいたデータを用いて、時間の有効活用の方法をとても分かりやすく説明してくれています。この本がより生活を豊かにしてくれた、またこれからもより豊かにしてくれると確信しています。そう思える本なのでぜひ皆さんも手に取ってみてください!ほかにも仕事を効率化するための汎用スキルについて紹介している記事もありますので、ぜひこちらのリンクから覗いてみてください。

いけやん

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現役システムエンジニアのいけやんです。 駆け出しシステムエンジニアやIT業界に転職を考えている方のために有力な情報発信をしていきます!

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