「あがる人」の特徴とは?あがり症を克服する1つの方法

コミュニケーション

『人前で話すことがこわい…』
『1対1ならうまく話せるのに、大人数になるとあがってしまう…』
社会人1年目のわたしの最大の悩みでした。この記事を読んでいる方は共感していただけるかと思います。Google検索で「あがり症の治し方」と調べて実践しても何も改善しないし、もう人と関わる仕事は自分に向いていないのではないか。そう思っていた私も、今ではそのような悩みはなくなり、むしろ人前で話すのが楽しいと思えるようになりました。
大丈夫です、その悩み解消できます!
今回は超あがり症だった私が、どのように向き合い、悩みを克服したかについて紹介していきます!
うまく話せるようになる方法ではなく、あくまであがり症に悩んで夜も眠れない、そのような方に向けた記事であるということを前提に読んでいただければと思います。
本記事では「人前であがらずに話せる方法」という本を参考書として記事を書いております。

「あがる」と「緊張」の違い

あがり症を治す1歩目として、あがっている状態と緊張している状態の違いについて理解をしておく必要になります。これが混在しているとどのように解決をしたらよいかがわからず、努力して治そうとしているのに、どんどんあがり症が悪化していくこともあり得ます。この違いは明確に定義されているものではないですが、私の感覚としての解釈を以下に記載します。

【あがっている状態】
・パフォーマンス前、『あがり症が発生しませんように…』、『逃げ出したい』と思う
・話している途中で頭が真っ白になる
・パフォーマンス後、後悔でいっぱいになり絶望する
【緊張している状態(あがっている時にも出る症状)】
・パフォーマンス前、めちゃくちゃドキドキする
・うまく伝えられるか不安
・汗が大量にでる
・鼓動が早くなる
・パフォーマンス後、反省点は多少でるがやりきった感がある

緊張している状態に記載している部分を見て、『えっ、これってあがり症の症状でしょ?』と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、それは誤解です。「あがっている状態」とは緊張している状態をマイナスのとらえ方で考えている、緊張が引き起こす失敗を意識しすぎている状態のことなのです。

「あがる人」の特徴

あがる人と、そうでない人の違いそれは「場数」の違いです。
はい、今、嫌になって戻るボタンを押そうとした人、ちょっと待ってもらっていいですかー!(笑)ここで戻ったらいけません。私も『結局、みんな言う事一緒じゃん』と思って。戻るボタンを押し続けた人なので気持ちは痛いほどわかりますが、ここで1歩前進することがあがり症解決のスピードをグッと上げてくれますから!私は結局逃げ続けて遠回りしたんですけどね…
蛇足が過ぎました(笑)
私の大学時代にできた大阪出身の友人がいます。アルバイトにいそしんで、授業にあまりでてこないこともしばしば、そんな友人でした。その友人とは同じ学科だったのでしたが、その学科では期末にクラス全員の前でグループごとプレゼンをするというのがお決まりでした。プレゼンの発表者を誰もやりたがらない中、その関西人の友人は『誰もやらんなら、俺やったろか?この内容話せばええんやろ?』と引き受け、アドリブ交じりに笑いを取って発表をこなすのです。私はなぜ、授業も出ず準備もろくにしないのにそんな堂々と話せるのか気になり、その友人に質問攻めをしました。その場ではただ質問しただけで終わりましたが、今では人前で話すという経験の場数と、心持ちが自分と比べて歴然の差があったからであるという答えにたどり着きました。関西特有の文化で幼少期から我先に面白いことを発言する、その積み重ねが彼の堂々とした姿を体現させているのです。彼らは生まれた環境を起因として、無自覚のうちにこの能力を手に入れてますが、意識してしまえば生まれた環境に関係なくあがり症は治せてしまうので、そんな落ち込む必要はありませんので安心してください。

あがり症を治すには?

前述で、あがり症の原因は場数の少なさと書きました。しかし、無邪気な幼少期ならともかく心が成熟している状態でむやみに挑戦して失敗していくのは逆効果になる可能性が高く、あまりおすすめできません。(実体験済)
あがり症を治す一番の方法は、小さな成功体験を積み重ねることです。少人数チームの定例会の司会を務める、こういった少し難易度が低い挑戦を繰り返し、徐々にハードルをあげてくのが効率的であると思います。基準となるハードルの種類としては、以下に記載の4点になります。

【ハードルの種類】
① パフォーマンスをする相手の人数、規模(例:2人⇒10人⇒30人⇒100人以上)
② パフォーマンスをする相手との関係性(例:家族⇒友人⇒会社の人⇒知らない人)
③ アドリブが必要か否か
④ そのパフォーマンスにかける想いや重要性(例:雑談⇒会社での定例ミーティング⇒1年に1回の発表会⇒結婚式などの特別な場面)

段階ごとに「あがっている状態」を感じなくなったら、次のステップへと進んでいくことで今まで恐怖だったあがり症から解放されるでしょう。

参考書について

タイトル:人前であがらずに話せる方法
著者:鳥谷 朝代
出版社:大和書房
出版日:2016/4/1
価格:1,540円(単行本)/1,232円(kindle)

まとめ

いかがでしたでしょうか?自身があがり症の悩みから解放された実体験をもとに記事を書かせていただきましたが、この記事を投稿した時点の私も完璧になったとは思っていません。大事な友人の結婚式のスピーチを任せられ、なにも訓練を積むことなく本番を迎えたら、ガチガチな状態で話している途中に頭が真っ白になりさんざんな結果になってしまうでしょう。(それはそれで後で笑い話になっていい思い出になるかもしれませんがね(笑))
何かを上達させるようにするためには、練習や実践が必要になります。【ハードルの種類】で示した③や④は特にですが練習する機会がどうしても少なくなってしまいます。しかし①や②を強化することや人前で話すトレーニングができる研修を受けることで改善はできると信じています。あきらめずに、ぜひ私と一緒にどんな状況でも人前で堂々と話せるようになる、そんな明るい未来に向かって頑張りましょう!!

いけやん

いけやん

現役システムエンジニアのいけやんです。 駆け出しシステムエンジニアやIT業界に転職を考えている方のために有力な情報発信をしていきます!

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

いけやん

いけやん

現役システムエンジニアのいけやんです。 このブログは駆け出しシステムエンジニアやIT業界に転職を考えている方のために有力な情報発信をしていきます!

にほんブログ村

TOP