AWSクラウドプラクティショナー(CLF)合格体験記

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AWS認定資格であるクラウドプラクティショナー(以降、CLF)を受けようと思ったものの、手が止まっていませんか。

  • 教材は多い。
  • 体験記も多い。
  • それでも、「自分は何をすればいいのか」が定まらない。

本音はこうではないでしょうか。

『まずは資格を取りたい』

理解を極める前に、合格という結果を出したい。
履歴書に書ける実績を作りたい。
次の資格やキャリアに進む土台を作りたい。

本記事ではそんな方のために、AWS未経験の私が実際にAWS CLFに合格するまでに実施した勉強方法を解説していきます。

<前提>
私がCLFに合格したときの経歴は、IT経験7年・クラウド実務未経験。
そのため、IT未経験者の場合は、本記事で解説する内容に加えてIT基礎を学ぶ労力と時間がかかるイメージで考えてください。(ITパスポートを取れるくらいの実力)

試験概要の整理

まず、試験対策の解説に入る前に簡単に試験概要を簡単に解説していきます。

AWSクラウドプラクティショナーの正式名称は、
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)です。

AWS認定資格の中では「Foundational(基礎レベル)」に位置づけられ、クラウドの基本概念、主要サービス、料金体系などが問われます。

試験の基本情報

・試験時間:90分
・問題数:65問
・出題形式:択一選択問題および複数選択問題
・スコア形式:100〜1,000点のスケールスコア
・合格基準:700点以上
・受験方法:テストセンター受験 または オンライン監督試験
・受験料:100USD(約15,000円〜16,500円程度)※為替により変動

65問を90分で解くため、1問あたり約1分強。
時間配分は意識する必要があります。

公式参考リンク

試験の詳細や申し込み方法の最新情報は公式ページで確認してみてください!

・試験概要(公式):https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-cloud-practitioner/
・試験ガイド(CLF-C02):https://d1.awsstatic.com/ja_JP/training-and-certification/docs-cloud-practitioner/AWS-Certified-Cloud-Practitioner_Exam-Guide.pdf
・試験申込方法(AWS Certification):https://aws.amazon.com/jp/certification/

勉強方法(教材・流れ)

勉強時間

勉強期間は4か月をかけました。
実際の勉強方法は以下の通りです。

・平日:30分(通勤電車)
・休日:2時間(自宅)

総学習時間は約60〜70時間といったところですね。

使用した教材

使用した教材はUdemyの2つのコースのみです。
いずれも有料になりますが、値段もかなりお手頃で解説も簡潔でわかりやすいため、資格取得を手っ取り早くしたい方は書籍よりも以下で紹介するコースを購入することを強くおススメします。

① Udemyコース①

・動画による基礎学習:14.5時間
・模擬試験:2回分 × 6周(約12時間)

② Udemyコース②

・模擬試験:6回分 × 6周(約36時間) ※講座なし

勉強の進め方

勉強の進め方は大きく2段階に分けられます。

① インプット:講座を受講する
② 問題演習:模擬試験を繰り返し解く

いたってシンプルですが、それぞれのポイントがあるので以下にまとめていきます。

① インプット:講座を受講する

上記で紹介しているUdemyコース①を最後まで視聴しました。

意識したポイントは2つあります。

・疑問が出ても深追いしない
・キーワードと簡単な概要は重視して確認する

講座自体が15時間弱とかなり長いので、わからないことを逐一深堀して調べているとかなり時間がかかってしまうのと、講座を受け終える時点で前半の内容を忘れてしまうことがほとんどのため、まずはスピード感をもって全体をさらうことが重要になります。

② 問題演習:模擬試験を繰り返し解く

講座を受講し終わったら、上記で紹介しているUdemyコース①,②の模擬試験を繰り返し解きました。
だいたい目安としては模擬試験がすべて9割以上の正答率になればCLFに合格するには十分な知識が身についたと言えると思います。
私は正答率9割に到達するまでに6週かかりました。

・コース①の模擬試験:2回分 × 6周
・コース②の模擬試験:6回分 × 6周

1つの模擬試験の取り組み方についてですが、本試験は時間制限があるため、時間を意識して問題を解いていきます。
Udemyの模擬試験では問題に対してマークをして、終了後に見返すことができる機能があるため、回答に自信がない問題はマークをつけながら1つの模擬試験をやり切ります。
模擬試験が終わったら、間違えた問題と、途中でマークした問題の解説を確認していくという流れです。
解説を理解していく際には、ChatGPTなどの生成AIを活用することをおすすめします。
※詳細な活用方法は、次のセクションで解説していきます。

勉強方法のコツ

生成AIにサービスの解説をお願いする

AWSには用途別に豊富なサービスが存在しており、類似するサービスについてはその違いが分かりづらいという側面があります。
ここでおススメしたいのが用途ごとや類似サービスごとにその内容を生成AIにまとめさせることです。
模擬試験を解いた後、間違えた問題やマークをした問題に対して、解説文を読むだけでなく生成AIに質問をすることで理解を深めるとインプット効率がかなり上がりました。

生成AIへの質問の仕方についておすすめのプロンプト文を紹介します。

  • ○○の用途について教えて
  • ○○と△△の違いを教えて
  • AWSのセキュリティに関連するサービスの比較表を作成して

講座はサクッと模擬試験をガッツリと

上記でも述べていますが、講座のターンはとにかくスピード感を重視ししてわからないとこが少しあってもすっ飛ばす勢いで学習を進めておくことをおススメします。
そして模擬試験では解答確認の際にしっかりと時間を割いて、自身の弱点を克服する時間に充てることが重要です。

講座の受講に注力しても時間を変えた割に、定着度は今一つという状態に陥る可能性が高いです。
暗記系の作業が得意な方は、書籍などの教材を買ってじっくり学習を進める方法をとっても良いと思いますが、短期で資格取得を目指す方にとっては非効率だと思います。

まとめ

AWS CLFに合格するまでの勉強方法やコツ、それまでにかかる時間など具体的にイメージできたのではないでしょうか?
これから試験勉強をしていこうと考えているかたは、今回の記事の内容を参考にしていただければと思います。

また、本記事でも触れた「生成AIにサービスの解説をお願いする」について、私が実際にやってみて、さらにその内容をIT初心者でもわかりやすいように解説した記事もありますのでぜひそちらもご覧になってください。

<記事リンク>
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いけやん

いけやん

現役システムエンジニアのいけやんです。 駆け出しシステムエンジニアやIT業界に転職を考えている方のために有力な情報発信をしていきます!

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