お疲れ様です!システムエンジニアのいけやんです。
この記事ではシステムエンジニアとして働き始めて書き溜めた日記を1か月ごとにまとめて配信しています。特にかしこまった内容ではなく、その時に何をしていて何を感じたのか、そんな内容をリアルに描いていきます。システムエンジニアに転職してみたい人とっては、もしかしたら有益な情報があるかもしれません。ないかもしれません(笑)気軽に暇つぶし感覚で見ていただければと思います!
<研修終了、それぞれの道へ>
研修が終了し、いよいよ新たな配属先が決まり実業務が始ました。アプリケーションの保守業務がメインのチームに配属されたのですが、噂によるとかなりの激務なんだとか…。かなりビビりながら着任初日を迎えましたが、チームの人はほんっとにいい人ばかりでわからないことも丁寧に説明してくれるし完全にあたりのチームだと思いましたね。
<いつまでも終わらない手順書作成>
着任後、庶務や雑務関係とシステムのざっくりとした説明を受けて、初めて受けた仕事が手順書作成でした。ここで言う手順書っていうのはサービス提供中のシステムに対し状態を確認するための操作を記載したものなのですが、一番初めは本当に苦労しました。これで完璧だーと上司にレビューをしてもらったら大量を指摘をもらい、直して出してもまた指摘をもらい、だんだんとあれもしかしてこういう業務向いていない?と弱気になりながらもなんとか手順書を完成させることができました。始めからうまくいくとは思っていなかったもののこれほど自分ができないものなのかと悔しくてしょうがなかったです。
<恐怖、本番作業>
前述で完成させた手順書をもとに実際に、サービス提供中のシステムの状態を確認しに行く段階にきたのですが、その作業前に上司から冗談交じりで『ミスって障害起こしたら、yahooニュース沙汰になるからね~(笑)』と言われました。おかげさまでものすごい重圧を抱え作業に向かうことになったのですが、実際この言葉は本当であったことを実体験するのはもう少し先の話…。初めての本番作業はよくよく記憶に残っています。何ら難しくもない作業なのに手が震えてしまい、先輩にしっかり確認しているから大丈夫だよーと励ましてもらいながらなんとか作業は完了。
『この仕事、絶対自分に向いていない』このワードが駆け巡る1カ月でした。
◆システムエンジニア関連記事
システムエンジニアって何やっているんだろうと興味を持っていらっしゃる方は、システムエンジニアの仕事内容や必要なスキルなどの記事を上げていますので、ぜひこちらのリンクから気になる内容を探してみてください!
コメント